FC2ブログ
かわやの

かわやの

書きたい時に書きたいことを書きたいだけ。ノベルゲーム置いてます。フリーの作詞家になることもあります。クソ記事非公開にしました。

 

アナタに知って欲しい、不幸な子供だった私の話

※お兄さん→弟 関係性を勘違いしてました


只今早朝ですが、仮眠後、眠れなくなってしまったので、知って欲しいことをまとめます。

この記事では、私という人間の深い部分を書くことになると思います。
その為、ふりーむなどから自作ゲームを目当てに来て下さる方が先に目を通すと、作者の人格がちらついて、純粋にゲームを楽しめなくなってしまう可能性があります。

どんなことが書かれていても気にしない、または覚悟がある人だけに読んで貰えますと幸いです。

もしかしたら、世間に向けて発表するべきものじゃないかもしれない。
顔も知らない他人のことなので、意味なんてない記事かもしれない。

でも世の中には私みたいな人もいるんだってことを知って欲しくなりました。
一種の自己顕示で、自慢の意図はないけれど、不幸自慢です。ただただ理解してくれる人がいたら嬉しい、そんな気持ちです。

また、私は自分の気持ちや出来事を伝えるのが下手くそなので、わかりにくい箇所もあるかもしれません。
後々修正したい箇所が出てきましたら、更新したことをここで大きく告知の上、修正箇所の文字色を変えるつもりです。
その時は該当箇所を再度読んで貰えたら、とてもとても嬉しいです。


長くなるかもしれませんが、とりあえず書いていってみます。
よろしくお願いします。


その前に、ついでに書いておきます。

ひとまず母の葬儀も終わりましたので、作詞のご依頼に関してのみ、平常通りの48時間以内の返信に戻します。
ご検討中の方は、ぜひご連絡下さい。






今回、母の葬儀でとても嫌な思いをしました。
それをきっかけに知らなかったことを知れたこともあったので、この記事を書きたいと思い立ちました。


これから書くことには登場人物がそれなりにいて、私との関係上、呼び方がとてもややこしくなる可能性のある人もいます。
なのでまずは、呼称を決めておきます。


まず、「私」ですね。当然ながら。

それから、母。「お母さん」です。
「父親」
父方の伯母。「伯母ちゃん」

母の従兄は便宜上「Aさん」
母の従兄のお嫁さん。「Bさん」 このお二方をまとめて「AB夫妻」と呼ぶこともあるかもしれません。

「信者」

後は父方の親族を「Kの一族」、母方を「Tの一族」と呼ぶつもりです。


この呼称でいきたいと思います。



うちの両親は、宗教に嵌っていました。

それは決して新興宗教などではなく、伝統ある仏教の一つではあるんですが、はっきり言って私にその違いはわかりません。

私も、何も知らない幼少期は数珠を握らされて、御題目と呼ばれるお経を一緒に唱えていました。
そんな両親の在り方を疑ったことなんてありませんでした。

小学5年生辺りからでしょうか。
何かおかしい、少し異様だと感じ始めて、数珠を握らなくなり、持っていたタスキなどの道具一式も身に着けなくなりました。

その頃から私は多分、洗脳されにくいタイプだったのかもしれません。
人に騙されたことはあるけど、少なくとも宗教やカルトの類には眉唾でした。あの両親を見て育ったというのに。


父親はとても厳しい…というよりは支配的で、自分の意にそぐわないとすぐに機嫌が悪くなり、怒鳴ったり時には手を上げる人でした。

たとえば私が小学1年生の頃。
当時はゲームボーイが流行っていて、私もクリスマスに買って貰ったものを遊んでいました。
ある日、友達を家に呼んで遊んでいた時、とても夢中になってしまって、なかなか止め時を見付けられずにいました。
それは私も悪いんだけど、父親は友達の前でも構わず私を怒鳴り付けて、私から取り上げたゲーム機を踏み付け始めました。
怯えてしまった友達には帰って貰って、後は平謝り。最終的に「もういらない」とカセットも捨てさせることで、私は許されました。

小学校高学年の頃にネットの掲示板に書き込んだ時は、
「ID(IPって言いたかったんだと思う)から住所がわかってしまうやろ」と怒鳴り、私が書き込んだページをわざわざ印刷した紙を私に向かって投げ付けて、怒鳴り散らしました。
その父親自身は何年か後、普通にミクシィを始めていました。

中学に上がってすぐの頃、リビングから怒鳴り声が聞こえてきたので下りてみると、お母さんが土下座させられていました。
理由は「お母さんのサイドの髪が顔にかかっていて、それを見せられるのが鬱陶しかった」からだそうでした。お母さんの髪はそこまで気になるものではありませんでした。
私はお母さんの前に割って入ってそれを伝えました。気にならないから許してあげて、と。
すると父親の怒りの矛先が、今度は私に向きました。今度は私が土下座をさせられて、怒鳴り声と共に降ってくる唾を頭から被りました。
お母さんは、そんな私を助けてはくれませんでした。

中学3年生の頃、学校に行く日だったけどその朝は頭が痛くて、休みたいからと布団に潜り込んだところ、部屋に飛び込んできた父親に胸倉を掴まれて、階段を引きずり降ろされました。

他には私の持ち物を「ゴミ」だと言って、段ボールの中に足で踏み付けて押し込まれたこともありました。


当時は父親も公務員をやってたので、お金は他のご家庭と比べると裕福な方だったかもしれません。
家族で旅行に行った記憶もたくさんあります。中学、高校は私立にも入れて貰えました。

でも、私の父親を「立派なお父さん」という人がいたら、必死で弁明します。
それでも理解してくれない人も中にはいるんです。

「一人っ子だから、どうせ甘やかされて育ったんやろ」ってニュアンスのことを平気で言う、想像力の欠如した人が多からずいるんです。
そういう人は苦しんで死ねばいいのに。


こういう親だから、私も「なんで産んだの!」って言ったことがあるんです。

子は親を選べないから。

でもあの両親はこう言うんです。
「お前が覚えてないだけで、生まれてくる前にお前が私たちを選んだんやで」って。

恐らく彼らが信仰してる宗教の教えなんでしょう。
私が何を言っても、両親は私の言うことが本気で理解できない様子でした。


その癖、オウムとかの新興宗教に関しては「なんで洗脳されるのかわからない」とかのたまう始末。

ここまで自分のことが見えてないと、いっそすがすがしいです。
冗談だとしたらタチが悪過ぎます。


私はもしかしたら、宗教に人生を狂わされたのかもしれません。


そして先日、お母さんが亡くなりました。

あんな人でも私にとっては子供の頃から共に過ごした母親だし、優しいところもある人だったので、大人になってからは大事に思ったし、大好きでした。
だから過去のことはひとまず置いておいて、なるべくお見舞いに行くようにして、向こうが喋れる時はいっぱい喋って…最期は、とても悲しい時間になりました。

お通夜にはお母さんの従兄弟を中心とした、母方の親族が集いました。私の知らない人ばかりでした。
読経が終わった後は、父親と挨拶をして回ります。

その時に、向こうから喋りかけてくる初老の男性がいました。
彼は「今日、彼女(お母さん)が夢枕に立った」などと言い始めました。
悲しみでいっぱいだった私はその人に「生前に何者にもなれなかった。でも、いつか墓前に挨拶に行きます」などと自分の内面を語ってしまいました。自分のこの発言を、今はとても後悔しています。

というのもそいつは両親が嵌った宗教の熱心な信者らしく、「彼女は娘さんを1番心配してた」だとか「いっぱい悔いを残してます」だとか、適当なことを言い始めたんです。
私は生前のお母さんが病院で言ってたことを聞いてます。「私は幸せや」って言ってました。その時、父親も側にいました。

なのに父親は信者の言うことを信じて「そうやったんですか!何を言ってました?」とか真剣に聞き始めたんです。
他にも挨拶するべき人がたくさんいる中、そいつの長話に付き合ったんです。
信者は「いやー、それはね、また後日にでも…」とはぐらかしてました。

当然ですよね。夢枕に立っただなんて、嘘なんですもん。

私は、お母さんを馬鹿にされた気持ちになりました。
でも元はといえばお母さんがそういう宗教を信仰してた訳で、目の前にはお母さんが横たわってる訳だしと、隣の私も「はい。はい…」と静かに相槌を打っていました。
早くこの無駄な時間が終わってくれることだけを願っていました。

父親は生きているお母さんの言葉よりも、この信者の言葉を信じたんです。
悲しみに水を差された気持ちになって、その日はその後、一滴も涙が流れませんでした。

本当は、信者の背中に塩を投げ付けてやりたかったぐらいです。


お通夜の夜は眠れませんでした。
前夜は悲しみで眠れなかったけれど、その日は怒りで。


告別式は寝不足だったけど、ちゃんと、最後まで見送りました。
また悲しみがぶり返してきて、また泣くことができました。

お母さんが亡くなった日と合わせて、非常に張り詰めた3日間でした。


火葬の後の会食には、私、父親、伯母ちゃん、母方の叔父、AB夫妻の6名が参加しました。

食事の後、私は伯母ちゃんを呼び出しました。
お通夜の出来事を、父親と共通の知り合いに聞いて欲しかったんです。

すると伯母ちゃんは、「Kの一族…というか私と父(私の祖父)は元々宗教なんて大っ嫌いでね、弟(私の父)も昔は信じてなかったんやけどね」と話し始めました。

「結婚してからかなぁ。そんな宗教のこととか言うようになったのは」
「東京にいる私のおじちゃんとかも言ってたんよ。あの子が勧誘してきたらどうしよう、って」

そもそもお母さんが信仰するようになったきっかけっていうのが、彼女、若い頃にうつ病を発症してて。
薬も効かなくて参ってた頃に信仰するようになったのをきっかけに、間違いなく思い込み効果なんでしょうけど、うつが改善されたらしいんです。

それは知ってたんですけど、父親が信仰するようになった経緯までは知らなくて、伯母ちゃんのこの話で「ああ、お母さんに誘われたんだな」って確信しました。

でもお母さんが信仰しだしたのも、誰かに教えて貰って、って聞いてたのを思い出したんです。
お通夜の時に来てた、あいつにそそのかされたんじゃないかと思いました。

もしそうなら、私の人生ってあの信者に狂わされたってことになるの?
なんで両親はあんなやつの言うこと信じてしまうような人なの?

恐らくもう二度と会うこともない相手だと思うけど、もしまたあいつが顔を出すようなことがあったら、これはイキって言う訳でもなんでもなく、ほんとに私は、塩を投げ付けるなんて温いもんじゃ済まないことをあいつにしてしまうと思います。

人が弱っているのをいいことに、あることないこと吹き込んで丸めこんでしまうなんて本当に最低の行為だし、あいつの名前は知らないし知りたいとも思わないけど、絶対に許しません。
次に会ったら絶対に、私はあいつに何かします。


でも、伯母ちゃんと話せたことでいくらか心は軽くなりました。
(話は長くなったけど)


食事の会場に戻ると、叔父が帰るところでした。
見送った後、父親はトイレだか一服へ。

少しして、隣に座ってたBさんが「そういえばうちの主人もここの宗派やったんやけどね、私がやらんもんやから一緒になってやらんようになったんよ」って話し出したのを聞いて。
私は、今まさにな話題だったんで、「柔軟な人ってとても素敵やと思います」って本心で言ったんです。「私は、宗教で困らされてきましたから…」とも。

そしたらBさんが「どういうことなん?」って聞いてくれたんです。
その前にBさんからは「私は宗教はやらない」って聞いてるから、「もしかしたらわかってくるかも…」って思って、話しだそうとしました。
そしたらそのタイミングで父親が戻ってきたんで、今度はBさんと一緒に席を離れたんです。
それで、伯母ちゃんに話したのと同じことをBさんにも話しました。

Bさんは、私が誰のことを言ってるかすぐにわかってくれました。
顔をしかめながら「その人、主人(Aさん)の」と言いました。

聞けば信者は、宗教の為に借金までつくって、おまけに余計なことばかり言うものだから、Aさん含めた兄弟一同から縁を切られてるんだそうです。
だから、お通夜の時も挨拶ひとつせずに帰ったんだとか。

Aさんの父(私の祖父の兄)が元々信仰してたらしくて、信者だけが、そんな親に影響されてこんなことをしているみたいです。

「私も主人も主人の兄弟も、みんなあの人大嫌い」
Bさんはそうも言っていました。「そんないらんこと言うてたの」とも。


涙が出ました。
お母さんを失った悲しみとは別の涙でした。


ずっとひとりぼっちだと思ってた。

理解者なんていない。

親には何を言っても通じない。

Tの一族にはそこの宗派の人がいる。


だから、これをきっかけに理解者がいたことを知れて、初めて知って、嬉しくて嬉しくて堪りませんでした。


その後、Bさんと何を話してたのか知ったAさんは父親に、信者が兄弟の間でどんな扱いなのか、どんな人間なのかを話してくれていました。
多分、父親は何も理解できなかったと思う。

でもAB夫妻が「夫婦間だって、親子間だって、宗教を押し付けるべきはない」ってニュアンスのことを言ってくれてたのが、ほんとに嬉しかった。
「可哀想に」と、私の苦労を知って貰えたことがとても身に染みました。


死後の世界があるかどうかなんてわかりません。

でも、現生を生きてる私たちにとっては、人は死んだらそこで終わりなんです。二度と会えないんです。
だからこそ、尊いんです。

どうか、死後に頼らないで欲しい。



また涙が溢れてきたので、これで終わろうと思います。

ここまで読んでくれた人はいるのかな?

もしいたとして、それで少しでも理解して貰えていたら、理解しようと努めてくれた人がいるなら、本当に、本当にありがたいです。


お母さんがやっていた宗教にずっと困らされてきていて、でもそんなお母さんでも大好きで、亡くしてしまってとても悲しいんですけど、正直、枷が外れた気分でもあるんです。

今まではお母さんが私と父親を繋ぎ止めてたようなものだけど、もうあの父親に優しくしなくても困る人はいないんだと思うと、やっと装わなくても済むんだなって。

父親には"借り"がたくさんありますので。
これからは、今まで彼がやってきたことを、少しずつ返してやるつもりです。


ちょっと不穏なことも書いてしまいましたが。



最後まで読んで下さったアナタ。

ありがとうございました。
 
<-   10 2018  ->
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

hanaco

Author:hanaco
自作ノベルゲームはここについてにリンク張ってます。

作詞のお仕事を募集しています。詳しくはこちら

■like
オンガク…LiSA/遊女/Hilary Duff/JUDY AND MARY
ブランド…HYSTERIC GLAMOUR/RODEO CROWNS WIDE BOWL/ACCOMMODE

リンクフリー。
むしろ嬉しい。

ブログランキング・にほんブログ村へ

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Archive RSS